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自己愛性人格障害者と共依存関係になっていた話

公開日: : その他役に立つ事

これから書くことはとても個人的な内容です。従って、書くことにためらいがあったりします。

ただ、私が経験し、情報をかき集め、分析した結果をネット上で共有することで、誰かの役に立つのではないかと考え、記載することといたしました。

いつか誰かの役に立つことを祈って。

 

 

自己愛性人格障害を持つ方と5年付き合いました

実際には6年になるかと言う期間なんですが、私は自己愛性人格障害を持つ方と同棲しておりました。

当初は性格にクセのある方だなとは思っていましたが、自己愛性人格障害などという言葉は知りませんでした。

実際に、”この方はヤバイ…”と思い、いろいろと調査し、自己愛性人格障害と断定するに至ったのは、付き合って2,3年後でしたね。

 

自己愛性人格障害とは

私が下手にまとめるより、このあたりを見てもらったほうがいいかと思います。

私の同棲相手だった方は、9割方あてはまっておりました。

書籍などでも調べましたが、ほぼ間違いないと思っています。

 

常に共通していたもの

彼女(彼)らは特徴的な性格を持って行動していますから、度々理解不能な事件を起こされました。

それらの原因をまとめると、常に以下の様な共通点がありました。

1.俺の存在が小さすぎる。

まぁコレだけ見ると、俺が駄々をこねている様に見えるかもしれません。しかしそれは異常なレベルだったんですね。

例えばこんな事件がありました。

朝方、私が家で寝ていたところ、彼女が夜遊びで意識を失うまで呑み、友達の車で送られてきたことがあります。その時私は、彼女が持病を省みず意識を失うまで飲んだ事に怒り、感情を抑えきれずに玄関から車まで迎えに行ったんですね。

(それはもうひどい状態でした。上からも下からも…みたいな状態で…)

その後私は彼女を昼まで介抱し、容態がようやく落ち着いたところで仕事に行きました。その日はそれ以降何も無かったんですが、後にその話をしたとき、”あなたが怒って歩いている様子を友達が真似していた。私もその様子を一緒になって笑った。あなた笑われてるよw”と嘲笑するんですよ。

ちょっと言葉を失いましたね。介抱した俺を馬鹿にする意味が分かりませんし、俺だったらパートナーが馬鹿にされたら友達の方を怒りますけど。

コレは一番ムカついた事件でしたが、他にも、

大晦日に相談も無く(初対面の人含む)友人を家に招き年越しをするとか、

私が起業したての頃、早く事業を安定させようと休みも無く必死で稼ぐ一方、彼女は私が渡していた生活費で夜遊び→朝帰りを繰り返したり、他人におごるために大枚(それも渡していた生活費から)を使うなどしていました。とても対等な関係とは言えない状態でしたね。

とにかく私は彼女にとって目下の存在であり、生活費を渡していることに感謝の言葉を発する事は一度もありませんでした。私が彼女にする事は当然すべき奉仕であり、目下でないと精神的なバランスを保てなかった様です。

 

2.社会的ステータスのある人間と関わりたがる。それを言いたがる。

私はあの会社の社長と繋がりがある、この会社の社長も、何て事を、事ある毎に、聞いてもいないのに言ってきました。

それによって、自分もステータスの高い社会の一員であるという事を言いたいんですね。まぁそんな事はありえないわけですけど。

 

3.険悪な関係の時、メールの言葉が鋭すぎる。常軌を逸している。

”包丁で刺してあげようか(苦笑”なんて普通に言われてました。

その他わざわざプライドを傷つけるような言葉を選んで言ってきます。

普通なら、どんなに険悪な時もも超えては成らない一線を意識してメールすると思いますが、彼女(彼)ら共感性が低いので、相手が憎い時、トコトン傷つける事に歯止めが利かないんですね。

言葉が恐ろしく鋭いです。

 

4.素直に謝れない

素直に謝ることに異常に拒否反応を示しました。

謝ってしまうと、目下のハズの私との上下関係が崩れるからですね。

同棲を解消する直前には、”謝ったほうが上手く事が運ぶ” という事を学習したようですが、それまではほとんど謝罪された事が無いです。

何年も付き合ってそんな事はありえない事です。

 

5.素直にアドバイスを聞かない

何らかのアドバイスをすると、なぜか全人格を否定されたと受け取り、とたんに機嫌が悪くなりました。

そうじゃない、これはこうした方がミスが少なくなるよ、と言ってもなかなか素直に受け取ってくれませんでした。

その内、私は何も言う気が起きなくなりました。

 

6.その他

例えば、一緒にTVを見ていても、ネガティブな事ばかりを並べるのでウンザリでした。

この女優は不細工だのなんだの…。

私は、一緒の空間を共有することを避けるようになりました。

 

 

恐ろしい共依存

”共依存”というのは簡単に言ってしまえば、ダメな人間とそれを支え続ける人間の関係です。

例えば、ギャンブル依存症のダメ夫が居たとして、なぜかそれを支え続けてしまう嫁みたいな関係です。

なぜ支え続けるかというと、”この人は私が居なかったら生活できない”といった優しい感情が断ち切れないからなんですね。

加害者も被害者も共に依存関係にあるのです。

私も、彼女が自己愛性人格障害と知りながら、共依存の関係に陥ってしまい、その関係をなかなか断ち切れませんでした。

 

共依存を強固にしたもの

上記の通り、自分でも ”これは共依存だ…” と分かっていました。それでも離れられなかったんですね。

それには二つ理由があります。

一つ目の理由は、彼女が身体的にも病気だったからですね。

それはぎりぎり難病指定されない様な病気でした。なぜか彼女の家族は病気に理解が無く、私と同棲を解消するということは一人暮らしする事を意味しますが、それにはやや危険な病気だったのです。

二つ目の理由は、かけがえの無い記憶を共有してしまったからです。

詳細は省略しますが、人生の転機となる時間を、彼女と共有していたんですね。その記憶を共有している人間が、一人で暮らし、命を危険にさらす事が私には耐えられなかったんですね。

 

いまだに…

実は私は未だに共依存の関係にあるかもしれないと思っています。

自己愛性人格障害になったのは彼女の責任では無いからです。結構重症です。

もう、関わることは無いかとは思いますが…。

自分でもまだちょっと怖かったりします。

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